・日本を代表する造形家である竹谷隆之が立体用のデザインと造型総指揮をつとめ、合掌印を結ぶ三面六臂の力強い姿を造形。
・日本では興福寺にある青年姿の阿修羅像が一般的となっていますが、その出典である古代インド神話においてはの戦いの神でした。
帝釈天と戦いを繰り広げた戦闘神であることから、悪神や鬼神としての印象から、怒りの形相を持つ姿で形作られていることが多く、タケヤ式自在置物でもこの鬼神のごときイメージを重視し、その迫力ある姿にリボルバージョイントを内蔵。
フル可動仕様のアクションフィギュアとして立体化しています。
・特徴とも言える6本の腕はすべて独立して可動。
・明王像に多くみることができる炎ように逆立った焔髪、背中に配置された火焔光を緻密な造形で表現。
145mm(頭部まで)
PVC&ABC製塗装済み完成品
(C)竹谷隆之・山口隆/KAIYODO
※お1人様3個まで
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